【チェスのルール①】チェス盤の置き方に注意!

 今回から数回にわたって、チェスの基本的なルールをご紹介します。

チェス盤と駒

 戦いの舞台となるチェス盤は8×8の市松模様で、自分から見て右下の隅に白マスがくるように置きます。チェス盤のマスは完全な正方形のため、間違えて黒マスにしてしまいやすいので注意してください。ちなみに駒は白黒それぞれ下の6種類があります。

図1 チェスの駒

図1 チェスの駒

 盤を置いたら、自分から見て2列目にポーンを、一番手前の列にそれ以外の駒を配置します。一番手前の列は外側から順にルーク、ナイト、ビショップ、クイーン・キングと並べます。真ん中が高くなるように並べると覚えておけば、ほぼ間違いはありません。
 ただ将棋と違って、キングとクイーンは相手のコマと向かい合った状態でゲームが始まります。キングは、自分の駒の色と違う色のマスに置きます。ですから白のキングでしたら、黒マスに置きます。

 これで、あとは駒の動かし方を覚えればゲームを始めることができますが、その前に盤の筋の呼び方を覚えておきましょう。

ファイル・ランク・ダイアゴナル

チェスでは縦の筋(図2中黄緑色)を「ファイル」、横の筋(図2中赤色)を「ランク」、斜めの筋(図2中黄色)を「ダイアゴナル」と呼びます。さらに詳しく場所を指定するときは、aファイル、bファイル……などと表記しますが、これは後ほどまた説明します。

図2 駒の初期配置と筋

図2 駒の初期配置と筋


 さて、次回から駒の動かし方に入りたいと思います。



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